並ぶ高層ビルは
駆ける視界を眩ませて
気分を悪くさせる
扉が開くたび
冷たさや苦しさが
入り込んでくるんだ
だけど君がいるだけで
気にならないんだから、、参るなぁ
また支えられていると
気付いて嬉しくなってくるんだ
揺れる躰 白い光
早く行き着いてしまいたい
巡る景色 酔ってしまうから
見つめなくちゃ もっと奥を
ずっと ずっと
君は僕の隣
肩が触れるくらい
確かに僕の隣
いやに初々しい
気持ちと実感が
急かすんだ 心を
だけど君はあんまりにも
儚いんだから、、参るなぁ
また微笑み合いながら
あと一歩踏み出せないんだ
揺れる躰 暗い外
もう少しだけ一緒に居たい
感じたいんだ もっと深く
君を 君を
揺れる躰 光る街
綺麗だなぁと僕が言う
巡る景色 眺めながら
また行こうねと君が言うから
幸せ 幸せ
幸せ 幸せ
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